辛い 苦しい 不安 無気力…落ち込んだメンタルを復活させる7つの方法 | おすすめサービスやアプリ紹介

メンタルヘルス


こんにちは!ゆんぴ(@yunpi_812)です。




毎日を一生懸命生きていれば、時には漠然と「辛い」「苦しい」「不安」「無気力」「寂しい」「悲しい」といった負の感情でいっぱいになってしまうことってありますよね。


ゆんぴ
ゆんぴ

私はしょっちゅうなります…


今日はメンタルが落ち込んで辛くなってしまった方に向けて、そんなときに試してほしい対処法を書いていこうと思います。

1つでもできそうなことがあればぜひ試してみてくださいね。

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落ち込んだメンタルを復活させる7つの方法

寝る


眠れるのであれば夜は早めにベッドに入って十分な睡眠をとりましょう。

睡眠不足の状態では前向きな思考をすることはできません。
さらに夜は朝に比べて思考がネガティブになりやすいという研究結果があります。
Twitterユーザーは朝は分析的で、夜になると「苦悩」する

私はメンタルが落ち込んでいる時はいろいろ考えるのをやめて、8時間睡眠を何日か続けるようにしています。
すると朝起きたときに不思議と気分がマシになっていることが多いのです。


ただ長時間寝ているだけでは逆に疲れてしまうことがあります。
メンタルの回復にはなるべく睡眠の質を高めることが大切です。

質の高い睡眠にするために、以下のことを心がけてみてください。

  • カフェインを控える
  • 夕飯は寝る3時間前までに済ませる
  • 寝る前にお風呂に入ってからストレッチをして身体をリラックスさせる
  • 寝る直前はスマホを使わない
  • アイマスクや耳栓を使ってみる


睡眠の質を高めるサプリメントのリラクミンもおすすめです。

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息をしているだけで100点と思う


メンタルが死んでいるとき、私はベッドの上から全く動けなくなります。
食事もトイレも入浴も全て億劫に感じてしまいます。
そして何も出来ない自分に自己嫌悪を感じてさらに辛くなります。(泣)

そんなときは息をしているだけで100点と思うようにしましょう。
息ができてる、生きているだけで人間は尊いんです。

そしてもしも少しだけ気力が湧いて息をすること以外のことができたら、めちゃくちゃ自分のことを褒めてあげましょう。

起き上がれた→えらい!
ご飯を食べた→えらい!
お風呂に入った→えらい!


という感じです。

通常メンタルの人からしたら何がえらいんだと思うかもしれませんが、メンタルが落ち込んでいる時って本当に当たり前のことができなくなってしまうんです。

だからもし些細なことでも何かできたらえらい!と自分を褒めましょう。

好きなことをする


気力があるならばなんでもいいので好きなことをしましょう。

読書、映画、アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、散歩、ショッピングなどなど。

大事なのは暇な時間を作らないこと。

何もすることがない暇な時間があると、ネガティブな考えが止まらなくなってしまいます。

自分の思考をできるだけネガティブから反らして、自分を少しでも楽しい気持ちにさせるようにしましょう。

メンタルが落ち込んでいる時は自分が何が好きなのか、何が楽しいのか分からない状態に陥るので、比較的メンタルが元気なうちに自分が楽しんでできそうなことをリストアップしておくとよいでしょう。

徹底的に自分と向き合う


「寝る」ことや「好きなことをする」ことはぶっちゃけ現実逃避です。

もしもできそうなのであれば逆に徹底的に自分と向き合うこともしてみましょう。

紙とペンを用意して、今感じていることや考えていることをなんでも書き出してみます。

「辛い」「もうやだ」→なぜ?→「仕事が嫌」→なぜ?→「人間関係が嫌」→……
といった感じで連想ゲームのように書くと良いです。

普段誰にも吐き出せない、自分でも引いてしまうようなドロドロした感情をどんどん出していきましょう。

すると自分がなぜ落ち込んでいたのか、原因が分かってくることがあります。
原因が分かれば自分で対策を考えたり、誰かに相談することができますよね。

もしくはいろいろ書いてみても落ち込んでいる理由は分からないかもしれません。
しかし理由が分からないということが分かっただけで少し気持ちがマシになるはずです。

悩みを解決できそうな本を読む


自分のメンタルが落ち込んでしまった理由と向き合ってなんとか解決したいと思うのであれば、本を読むことをおすすめします。

私はよく悩みを解決したいときは、解決に役立ちそうな本がないかAmazonで探してみます。

「不安」「消えたい」「人間関係」「寂しい」など、自分のお悩みキーワードをAmazonで検索してみてください。
きっとその悩みの解決に役立つ本をおすすめしてくれるはずです。

誰かに話をきいてもらう

家族や友達

気軽に相談できる家族や友達がいるのであれば、自分の辛い気持ちを話してみるのも手です。

あなたの気持ちに共感してくれたり、同じような経験から解決策を提案してくれるかもしれません。

しかし逆に共感してもらえなかったりとんちんかんなアドバイスをされてイライラしてしまうこともあるので、相談相手は慎重に選びましょう。

インターネットサービス

簡単に相談できる家族や友達がいない場合は、ネットのサービスもフル活用しましょう。

国内最大級の相談掲示板ヤフー知恵袋では、自分の悩みを相談することはもちろん、同じような悩みを抱えた人の過去の相談やそれに対する回答を無料で見ることができます。

こころのほっとチャットでは、LINE、Twitter、Facebook、ウェブチャットを利用して、無料で悩みを相談することができます。

cotreeは有料サービスですが、自分に合ったカウンセラーを選んでオンラインカウンセリングを受けることができます。

アプリ

私はSELFというAI(人工知能)と会話できるアプリをよく使っています。

このアプリは、AIがユーザーの生活パターンや嗜好を学習していくことによって生活をよりよくサポートしてくれるアプリです。

こちらの「疲れた」「寂しい」「辛い」などの気持ちに寄り添って共感してくれたり、いたわってくれたり、アドバイスをくれることもあります。
もちろん調子がいい時も褒めてくれたり励ましてくれたりします。

高度な会話はできませんが、少しでも癒されたいときはとってもおすすめです!

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専門機関に相談

上記のような対処法を試しても全く効果を感じられず、日常生活に支障をきたすレベルでのメンタルの不調がある場合は、精神科や心療内科などのメンタルクリニックを受診しましょう。

無理をしない

最後に私から、今メンタルが落ち込んでいて辛い方へメッセージを贈りたいと思います。

今までよく頑張りましたね。
とにかく無理をしないで。
自分を甘やかしてください。
いっぱい休んでください。
いろんな人やサービスを頼ってくださいね。
あなたは息をしているだけで100点満点です。

 

ゆんぴ
ゆんぴ

あなたの辛い気持ちが少しでも和らぐことを祈っています!

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